Challenge

ビジョンを描く、挑戦の物語
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英語教育
2022/03/14

創業期から変わらぬ挑戦意欲 PROGOS®が変革する〈テストの常識〉

ローンチされた時からずっと、PROGOS®は「TOEIC®プログラムと何が違うのか?」と尋ねられてきた。

どんな違いがあるのか?
どう使い分ければいいのか?
学習者はどちらをターゲットにすれば良いのか?

しかし、PROGOS®が本質的に従来のテストの常識を打破するものだという事実は、あまり理解されていない。
決定的な違いは、PROGOS®がTOEIC®やTOEFL®、IELTS(TM)と同じく〈英語スキルを客観的に測定する実力判定テスト(Proficiency Test)〉であると同時に「診断テスト(Diagnostic Test)」でもあること。

実力判定テストは、どこでも通用する指標で英語レベルを証明するもの。
TOEIC®やTOEFL®、IELTSTMは受験者のスキルをスコアで可視化し、その結果が、昇格や転職などのシーンでは資格のように使えるという価値がある。

一方で、従来のテストはその名の通り“実力を判定する”ことが目的で、受験者の実力を細かく診断し、さらに力を伸ばすにはどうすればよいか?という具体的な情報は十分に提供されてこなかった。つまり、学習に役立つ実力を診断する「診断テスト」の側面は持ち合わせていない。
とはいえ、考えてみればほとんどの受験者は「英語を学習して上達させたいからテストを受ける」のではないだろうか。
だからPROGOS®は、従来の常識を破り〈実力判定テストであると同時に診断テストでもある〉というコンセプトで開発された。

ゆえに、PROGOS®は、日本人が抱く“テストでは良い点をとらなければいけない”というイメージとは少し違うものだ。

新たな概念のもと開発されたPROGOS®を世に普及させる試みは、すなわち日本におけるテストの既成概念を打ち破っていく挑戦。
その背景には、学習成果に徹底してこだわるレアジョブグループの信念があった。

壁しかなかった黎明期
価値の体験で常識の打破に挑んだ

レアジョブグループにとって、常識や既成概念を覆そうとする挑戦は、実は初めてのことではない。
創業の事業・オンライン英会話を普及させる時にも、同じように高い壁が立ちはだかっていた。

「英語は、スクールに通ってオフラインで学ぶもの」
「フィリピン人から英語を学ぶなんて。ネイティブじゃないとダメだ」

2000年代後半といえば、テクノロジーの進歩に伴いオンラインサービスが生まれ始めた黎明期。
オンライン学習のハードルが現在よりもはるかに高かったことは、想像にたやすい。
加えて、日本人のネイティブ信仰は根強く、第二言語として高い英語力を持つフィリピン人から学ぶ意義は、なかなか伝わるものではなかった。

そんな日本の常識を打ち破るには、オンラインという手段の利便性やフィリピン人講師の質の高さを体感してもらえばいい。
それで、「レアジョブ英会話」は立ち上げ当初から無料体験レッスンを行っていた。
体験の提供を通して、少しずつ、少しずつ、既成概念という壁を崩していった。

今やフィリピン人から英語を学ぶことが、日本人の英語学習者にとって〈当たり前〉になっているのは言うまでもない。

すべては学習者のために
PROGOS®が「診断」を通して描く学習成果への道

PROGOS®が挑むのも、日本人のテストに対する常識という壁だ。

・テストは良い点を取らねばならない
・テストで良い点を取るための学習や戦術や方策が大事
・テストがゴールなので終わるとすっかり勉強しなくなる

そして、TOEIC®などの受験者には、確かにこの傾向がみられるのではないだろうか?

一方、PROGOS®は〈学習後はもちろん、学習する前にも〉受験することを勧めている。
なぜなら、より効果的かつ効率的な学習に役立てるためのテストだから。
学習の成果にこだわればこそ、まずは今の実力や、現状の強みや弱みの分析を正しく測定する必要がある。
現状の分析が行われていない中で、やみくもに学習を始めても、確かな道筋やゴールが見えてくるはずもない。

PROGOS®のフィードバックシートは、学習者にとっての〈診断書〉だ。
受験後たった数分で結果返却されるのは、受験直後の熱量が高いうちに現状の分析結果と次なる道しるべを示すことが学習効率を高め、学習継続のモチベーションを高めてくれるから。
6項目のスキルごとにレベル評価するのは、一人ひとり異なる弱点を可視化し、克服に向けた学習をしやすくするため。
AIの自動採点で受験料をリーズナブルに抑えたのは、気軽に何度も受験できることで英語スピーキング力測定を習慣化するため。

すべては、学習者を見つめているから。
英語関連事業の会社がなぜテストを開発したのかという問いへの答えも、結局はそこにある。

英語スピーキング力を適切に診断することで、学習者は自分が今どこにいて、ゴールまであとどれくらいなのか明確にわかる。レアジョブ・グループなら、そのために必要な学習の提供もできる。
だから、効果的な学習が叶い、成果へとたどりつける。

これが、診断テストたるPROGOS®の真髄なのだ。

その一歩は小さくとも
着実に目指す未来へ前進していく

〈学習者のための診断テスト〉という確たるコンセプトのもとに開発されたPROGOS®。
その認知や理解はまだまだ途上であり、常識を打ち破らんとする挑戦の壁は高い。

壁が高いなら、乗り越えるまでのこと。

PROGOS®は、企業や大学への大規模無償提供、モバイルアプリリリースに伴う無料受験の実施など、受験者との接点を増やしながら、その価値を体験する機会を提供している。

かつて、「レアジョブ英会話」が無料体験レッスンを通じて価値を体験してもらい、日本人の英会話学習やフィリピンに対するイメージを変革してきたように。

挑戦の手立てを探りながら歩みを進めてきたが、すでに手ごたえを感じ始めている。
PROGOS®はリリース後1年で、既に日本で最も受験者数の多いスピーキングテストとなった。
多くの従業員がPROGOS®を受験し、その結果をもとにレベルに応じた研修を提供するプログラムを展開する企業も増えている。
診断から効果的な学習へ…という世界観は、少しずつ、でも着実に広まっている。
歩みを止めることはない。挑戦の道を突き進み、目指す未来を実現するまでは。

*「TOEIC」は米国Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。
**TOEFLはETSの登録商標です。このウェブサイトはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。

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