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サービス
2018/04/19

佐賀県上峰町とレアジョブ オンライン英会話の業務委託契約を4年連続締結

2020年に向けて「外国語」の授業時間を50時間に拡大

オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 岳、以下「レアジョブ」)は、佐賀県上峰町(町長:武廣 勇平)と、2018年4月1日に、上峰町立上峰小学校におけるオンライン英会話授業の実施に関する業務委託契約を締結しました。


左:締結式の様子(左から上峰小学校校長 牟田氏、レアジョブ 代表取締役社長 中村、教育長 野口氏)  右:上峰小学校 授業の様子

上峰町では、文部科学省の教育再生実行会議第3次提言を踏まえ、2015年度より初等中等教育段階からのグローバル化に対応した教育環境づくりの一環として、外国語活動の中でオンライン英会話のレッスンを開始しています。
2018年3月に本年度のオンライン英会話事業者の選定を行い、昨年に引き続きレアジョブとの業務委託契約を締結しました。次期学習指導要領で小学校5、6年生向けの外国語の授業が35コマから70コマへ拡大することが定められている中、今年度は移行期間として、6月より両学年における授業数を各計50コマへ拡大して実施します。これに伴い、担任とALT(外国語指導助手)及び日本人講師が担当する授業は週1コマ45分間独立して行い、それとは別に担任と日本人講師によるオンライン英会話のレッスンを導入する形に変更します。担任、日本人講師、ALTの授業と、担任、日本人講師+オンライン英会話レッスンの授業を組み合わせることで、将来的な70コマ実施へのスムーズな移行と、児童が英語を好きになり、かつ、4技能をバランスよく習得できる公立小学校における効果的な英語習得のスタンダードモデルの確立を目指します。

さらに、過去3年間の現場でのレッスン提供の知見を踏まえ、今期よりWebRTC技術を活用したレアジョブ独自のレッスンシステムを導入することで、レッスン開始までの手間を省き、スムーズにレッスンを行えるようになります。
オンライン英会話サービス提供元のレアジョブは、2015年から文教事業を展開し、2018年4月末時点で小学校から大学などの教育機関180校に導入されるなど『先生の学習デザインをサポートする。』をサービスミッションに、教育現場のICTを活用した外国語学習の実現を進めております。これからも、教育現場との連携を密に行い、児童のさらなる英語力と国際志向性の向上に貢献してまいります。

*1:Web Real-Time Communicationsの略。パソコンやスマートフォンのブラウザやネイティブアプリで、サーバーを介さないP2Pのリアルタイム通信(音声・データ)を実現するオープン技術。

外国語授業数の変化

次期指導要領への移行措置として、外国語の授業数を50コマへ拡大

WebRTC技術を利用した新しいレッスンシステムを導入

レアジョブ文教事業部のオリジナルレッスンシステムは、Webブラウザ上で音声やテキストなどをリアルタイムにやり取りするための新しい通信規格である「WebRTC技術」を採用することで、Skype等の通信ソフトのインストールや、IDやパスワード入力が必須だった起動も不要となり、手間なくレッスンを受講できるようになります。
レッスンシステムは、講師と児童が同じURLにアクセスするだけのワンステップでレッスンをスタートが可能です。また、従来の通信ソフトよりもインターネットの通信容量を抑えることができるため、接続の安定性も向上します。さらに、独自開発のシステムを利用するため、セキュリティに関しても強固になり、安心してご利用いただけます。

 


WebRTC技術を使った新しいレッスンシステムのサンプル画面

代表コメント

佐賀県三養基郡上峰町 教育長 野口敏雄
オンライン英会話学習に取り組む子ども達はいきいき輝いています。自分のペースでマンツーマンにより行う学習に安心して取り組み、英語に慣れ、自信を持つようになり、英会話への意欲向上へと繋がっています。このことは、中学生になって行われた佐賀県学習状況調査において、英語の正答率が全区分で県平均を大きく上回るという成果となっており、今後もICTを利活用した小学校英語教育を推進していきます。

株式会社レアジョブ 代表取締役社長 中村 岳
株式会社レアジョブ 代表取締役社長 中村 岳
2015年から今年で4年目となり、長期に渡って上峰小学校の児童の皆様と、英語学習を伴走させていただけていることについて、大変うれしく感じております。今年は、新しい技術としてWebRTCの導入や、ALTの先生だけでなく日本人講師の先生との連携を行うことで、さらにスムーズで多角的な英語学習をご提供できることになりました。公立小学校として全国で初めてオンライン英会話を導入いただいた上峰町教育委員会の皆様と、さらなる連携を取らせていただきながら、より児童の皆様の英語力向上に貢献したいと考えております。
2017年度にオンライン英会話を受講した児童にアンケートを実施いたしました。
以下において、その結果を報告いたします。

アンケート総評

児童へのアンケートは、オンライン英会話による授業の受講前と受講後の2回、内容は大きく3つの分野に分けて実施いたしました。
【1】言葉や文化に関する気づき
【2】コミュニケーションへの関心・意欲・態度
【3】外国語活動への慣れ親しみ
アンケートでは、全項目について向上が見られたものの、受講前と受講後で最も顕著な結果が見られたのは、外国語への慣れ親しみの項目の中にある「英語を使って、自分の好きな事や、したい事を外国の人に伝えることができますか?」の項目で、47.1%から76.3%と29.2%向上しました。これは、文部科学省が英語教育を通して目指している「積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成すること」について、オンライン英会話による体験が一定の成果を発揮していると考えられます。

アンケート結果

質問:外国の人と英語で話す時に、緊張せず話すことができますか?

 

質問:外国の人と話すことで、日本と外国の似ている部分や違いを見つけることができますか?

 

質問:英語を使って、自分から進んで外国の人にあいさつ、話しかけることができますか?

 

質問:外国の人が話していることを、少しでも理解することができますか?

 

質問:英語を話す時に、自分の言いたい単語がすぐに出てきますか?

 

質問:自分の話している英語が、外国の人に伝わっていると思いますか?

 

質問:英語を使って、自分の好きな事や、したい事を外国の人に伝えることができますか?

アンケート実施概要

実施期間:第一回 2017年9月 第二回 2018年3月
質問項目:全16 項目
対象児童:オンラインレッスンによる授業を受講した6年生93名、5年生98名
回答数:6年生93名、5年生96名 計189名

【株式会社レアジョブについて】
所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 中村 岳
U R L :https://www.rarejob.co.jp/
事業内容: オンライン英会話サービス事業
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、60万人(*2)以上のユーザー、1,656社以上の法人企業、180校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。
*2: ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数を記載

「英語教育3.0」とは

読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」
課題は「話す」がほとんどないことでした。
その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。
結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。
これが「英語教育2.0」です。
しかし、英語教育における課題はまだ残っています。
私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。

提供サービス
個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
「レアジョブ英会話」法人向けサービス
法人向け「レアジョブ英会話留学」
「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス
実践演習型ビジネス英会話プログラム「本気塾」
レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」
英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」 
英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」

本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社レアジョブ 文教事業部 田形
メール:school@rarejob.co.jp TEL:03-5778-3101/FAX:03-5468-7402