教育に多様な選択肢を提案し、
誰もが主体的に進みたい道を選べる未来へ

英語、教育、テクノロジー、そしてグローバル。

そんなキーワードを結びつけながら、レアジョブは事業を通して何ができるのか。何を実現すべきなのか。
その問いを真摯に考え続け、見えてきたひとつの答えが“選択の多様性”でした。

教育産業は、国家レベルで理想とする未来を描き、何十年もかけて人を育んでいくものです。
国の状況や環境、教育へのスタンスによって違いはあれども、“教育が人や社会の未来と深くかかわる”という認識は、世界中で共通しています。

企業レベルではグローバル化が加速し続けています。
世界の国々も含めて少子高齢化が進むなかで、いかに人材の能力を引き出し、企業の成長を加速させるのか。
グローバルで活躍できる人材の開発が、世界中の企業の関心事になりつつあります。

国や企業におけるこうした状況を受け、個人レベルでは、テクノロジーの進化を含む社会の変化によって、活躍の可能性をグローバル視点で考え、行動する発想や土壌が整ってきました。
自分のやりたいことをやるために、選択肢を国内に閉じておく必要はなくなりつつあるのです。

国籍や年齢、性別、地理的要因など、かつては活躍のハードルだった要因。
当社では、それらを飛び越えて、本当にやりたいことをやるために行動できる人こそ「グローバルに活躍できる人」だと考えます。
そして、そんな人たちを増やすとともに、選択肢のないことがチャンスをつかむハードルとならないように、多様な選択肢を生み出していきたい。
それが、レアジョブの描く理想の未来です。

レアジョブには、「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」というサービスミッションを掲げ、日本とフィリピンの2カ国で事業展開と組織運営を行ってきた実績があります。

さらには、グローバルリーダー育成事業やキャリア関連事業など、グローバルに活躍したいと願う人に、チャンスと可能性を提案する事業にも進出しています。

グループビジョンからひもづく発想を事業において実現している強みを生かし、今後もより多くの人々がチャンスをつかむための多様な可能性を社会に提案する企業を目指していきます。

代表取締役社長 中村 岳

Gaku Nakamura